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渋谷でホームページ制作を頼む前に|見積もりを比べる6つの条件
渋谷でホームページ制作を依頼する前に決めておくと見積もりを比べやすくなるのは、①目的 ②必要なページ ③公開したい時期 ④予算の上限 ⑤更新する人 ⑥公開後にどこまで任せるか の6条件です。同じ6条件を書いた1枚を各社に渡すと、返ってきた金額の差が「何の差なのか」で読めるようになります。作成の目安は30分です。
3社から見積もりを取ったのに、ページ数も金額の前提もばらばらで比べられなかった——よく聞く状況です。原因は制作会社側ではなく、渡している条件がそろっていないことにあります。この記事では、渋谷で制作会社を探している方が依頼メモを30分で作れるところまで整理します。
先に結論:依頼前に決める6条件
| # | 決めること | 決め方の目安 | 所要 |
|---|---|---|---|
| 1 | 目的(何が増えたら成功か) | 「問い合わせ」「採用応募」「資料請求」のどれかを1つ選ぶ | 5分 |
| 2 | 必要なページ | いま伝えたい内容を書き出し、ページ名に分ける | 10分 |
| 3 | 公開したい時期 | 動かせない予定(展示会・繁忙期・期首)から逆算する | 3分 |
| 4 | 予算の上限 | 出せる上限額と、初期費用か月額かの希望 | 5分 |
| 5 | 更新する人 | 社内の誰が・月に何回更新するか | 3分 |
| 6 | 公開後にどこまで任せるか | 保守のみ/更新代行まで/集客の相談まで | 4分 |
この6つが埋まっていれば、各社の見積もりは同じ土俵に乗ります。埋まらないまま相談に行くと、会社ごとに違う前提で見積もられます。
なぜ3社の見積もりは比べられなくなるのか
制作費の見積書は「設計費」「デザイン費」「コーディング費」などの積み上げで作られ、土台になるのはページ数と、そこに何を載せるかです。条件を伝えずに「ホームページを作りたい」とだけ相談すると、各社は自社の標準的な進め方で見積もります。5ページ想定の会社と10ページ想定の会社で金額が違うのは当然で、並べても比べているのは金額であって内容ではありません。
もう一つは公開後の扱いです。初期費用だけの見積もりと、月額保守を合わせた見積もりでは、1年目の総額が入れ替わることがあります。比べるときは初期費用ではなく、1年目・2年目の総額で見ます。
2026年8月時点の「渋谷 ホームページ制作」の検索結果
2026年8月31日にGoogleで検索し、1ページ目の自然検索結果9件を確認しました。
| 種類 | 件数 |
|---|---|
| 制作会社の比較まとめ記事 | 3件 |
| 制作会社の自社サイト | 6件 |
| 依頼する側が見積もりを比べるための記事 | 0件 |
会社を知る情報はそろっています。一方で、依頼する側が準備する内容は「目的を明確に」と書かれている程度でした。準備の中身がわからないまま一覧を眺めても、選ぶ基準は増えません。
見積もりを比べる6つの条件
1. 目的:何が増えたら成功か
「かっこいいサイトにしたい」は手段の話です。問い合わせ・採用応募・資料請求のうち、増えてほしいものを1つ選びます。1つに絞ると、載せるページも文章も決まります。Google 検索セントラルも、コンテンツの自己評価として「独自の情報、レポート、研究または分析の結果を提示しているものですか」という質問を挙げています(2026年8月時点)。誰に何を伝えるかが決まっていないページは、内容が薄くなりやすいということです。
2. 必要なページ:伝えたいことをページ名に分ける
「お客様に伝えたいこと」を書き出し、似たものをまとめてページ名を付けます。多くの場合、トップ・事業内容・実績・会社概要・お問い合わせの5つが土台です。ページ数は決まっていなくても構いません。載せたい内容のメモがあれば、各社が同じ材料から構成を提案できます。
3. 公開したい時期:動かせない予定から逆算する
展示会、繁忙期の入り口、期首、採用の募集開始など、動かせない予定を1つ書きます。「なるべく早く」では前提がそろいません。
4. 予算の上限:金額と、支払い方の希望
上限額を伝えるのに抵抗を感じる方は多いのですが、伝えないと上限の中で何ができるかの提案が受けられません。初期費用でまとめて払いたいのか、月額で分けたいのかも書きます。相場の考え方はホームページ制作の費用相場はいくら?で整理しています。
5. 更新する人:社内の誰が、月に何回
更新する人が決まっていないと、更新しやすさの優先度を判断できません。「自分1人・月1回」と「複数人で週1回」では、必要な管理画面の作りが変わります。更新する予定がないなら、そう書くほうが正確です。
6. 公開後にどこまで任せるか
保守だけか、更新代行まで含めるか、集客の相談まで含めるか。曖昧なまま契約すると、公開後に「これは範囲外です」というやり取りが起きやすくなります。範囲を先に書くと、月額費用の中身も比べられます。
30分で依頼メモを作る手順
- 6項目の見出しだけをメモに書く(2分)
- ①目的 → ④予算 の順に、上から埋める(15分)。埋まらない項目は「未定」と書いて残します
- ②必要なページの欄に、載せたい内容を箇条書きで足す(10分)
- 各社に同じメモを渡し、「この条件での概算をお願いします」と伝える(3分)
「未定」が残っていても構いません。未定と書いてあること自体が条件になります。空欄のまま渡すと、会社ごとに違う想像で埋められます。
よくあるつまずき
Q. 予算の上限を先に言うと、その金額いっぱいの見積もりが来ませんか? その懸念はあります。対策は、上限額に「この範囲で優先したいのは〇〇です」と優先順位を添えることです。削る提案も受けやすくなります。
Q. 渋谷の制作会社にこだわるべきですか? 判断材料は距離ではなく、対面での打ち合わせが必要かどうかです。決裁者が社内に複数いる、写真撮影に立ち会う、店舗を見てもらう——こうした場合は近いほうが進めやすくなります。オンラインで完結する内容なら、所在地は選定条件から外して構いません。
Q. すでにホームページがあります。作り直すか、直すか判断できません。 まず、いま問い合わせが来ない原因を切り分けます。原因が文章や導線にある場合、作り直さずに直せることがあります。手順はホームページから問い合わせが来ない5つの原因と、直す順番にまとめています。
自分でやる場合の限界と、外に出したほうがよいケース
6条件は自社だけで埋められます。ただし次の場合は、最初の設計から相談したほうが早いことがあります。
- 目的が複数あり(問い合わせも採用も)、どちらを優先するか社内で決まらない
- 同業他社と比べて何を打ち出すかが言葉になっていない
- 公開後に運用する人が社内におらず、体制から考える必要がある
私たち株式会社TSUNAGU(東京都渋谷区)は、ホームページ・ランディングページの制作に加え、公開後の集客までを続けて支援しています。6条件が埋まらない段階でのご相談も承っています。
検索対策そのものを外部に依頼するか検討している方は、渋谷のSEO対策会社に頼む前にもあわせてご覧ください。
まとめ:今日やること
- [ ] 6項目の見出しだけをメモに書く
- [ ] 「目的」を1つに絞って書く
- [ ] 動かせない予定から公開時期を1行書く
ここまで終われば、残りは埋めるだけです。
ホームページ制作・リニューアルのご相談は、株式会社TSUNAGUのサービスページからお問い合わせください。
※ご相談のみでも歓迎です。無理な営業は行いません。
この記事を書いた会社
株式会社TSUNAGU(東京都渋谷区)は、ホームページ・ランディングページの制作から、MEO対策・SEO対策・SNS運用・広告運用まで、中小企業のWeb集客を一貫して支援しています。
注記:検索結果に関する記述は2026年8月31日時点のものです。検索結果は地域・端末・時期で変わります。見積もりの内訳や費用の考え方は各社で異なるため、実際の条件は各社にご確認ください。本記事の内容は特定の成果を保証するものではありません。
出典:Google 検索セントラル「有用で信頼性の高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成」(2026年8月時点で閲覧)

